那須高原移住/別荘購入をお考えの方への個人的体験情報

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綿密な計画をたてたつもりだった。
とにかく一日も早く東京を離れ、新たな生活をしたかった。
この気持ちの焦りが後々、大変な苦労ありました
でもその分だけ、たくさんの体験をさせてもらった。

ここに載せる情報は、

私達の体験という限られた情報、那須高原に限定した情報

だということを念頭に置いて参考になさって下さい。

まずは簡単に紹介しておきます。
別荘地にもいろいろある 家を建てられない別荘地って?
冬の雪は?風は? 上と下じゃ大違い・林が北にあるかないかじゃ大違い
土地の相場は 都心感覚でくると業者の思うツボだぞ〜
土地を選ぶポイントは? 今一番問題になっていること/知らない間にまるで都心の分譲地のようになってしまう現象
水質検査は絶対条件! 住んで一番驚いたことです。実は安心して飲める水は意外に少ない。
不動産業者の選ぶポイントは? 土地トラブルは栃木県内随一です。悲しいけれど疑ってかかれ!
建築に際しての注意点は? 外見も大事だけれど中身はもっと大事
建設会社を選ぶポイントは? 地元の真面目な大工さんが絶対安心
温泉の引き込みは希望しますか? これも好き好きですが。余裕があれば欲しいよね
永住する時の地元の方とのおつきあいは? 那須に来る目的によりますが
那須町の行政と対応は? はっきり言って・・・・
那須高原での生活を楽しむコツは? 当たり前だけれど、目的があれば可能性は無限大!
別荘地にもいろいろある

もともと那須の別荘地は、湯本を中心とした高原地域。噴煙をあげる那須連山の主峰茶臼岳を真近にのぞむ。
その麓の高原地帯には、開湯1360年を誇る那須温泉郷や御用邸を控え、一軒茶屋から板室温泉に向う道沿いにも古くからの別荘地や保養所、ゴルフ場、レジャー施設も多数。新幹線開通の余波もあり、バブル時にはこぞって投資目的の売買が盛んに行われた。

湯本地域の地価はかなり高かったため、麓に広がる林を別荘地として開発し、ガンガンに売り出していたようだ。
事実、私の回りの別荘地のオーナーは、静岡県や愛知県という到底別荘を建てるというふうには見えない遠距離の方がとても多い。
近くの不動産屋が豪語した。
営業マンが名古屋に大挙し出かけ、無料で現地見学会を開き、リゾートホテルで宴会をし、その場の勢いで手付けを打たせた、面白いぐらい売れたと。
そうした乱開発の結果、中には購入したものの、建築確認も取れないような土地を高値で購入し、そのまま管理もされず放置されている別荘地も珍しくない。
バブルがはじけた今は、大手保養所の安値での売却も進んで、かなり閑散としているように見える。

地元の方の言葉は強烈だった。
『別荘地というのは、住むには大変なところ、家を建てるにはとても困難な場所、不安な土地を農家から安く買い叩き、売り出している土地のことを言うんだよ』って。
驚くと同時に、なるほどと変に納得したものです。
重ねて言いますが、これは地元の方の言葉です。
別荘地入口に管理事務所があり、しっかり管理されているところもあれば、まったく野方図になっているところもある。

じゃあ、管理されているところがいいかって言われればどうなのだろう。
100坪単位で売り出された別荘地。窓を開ければすぐ隣。とても別荘地とは言いがたい。
まるで東京郊外の建て売り住宅分譲地の感がある。
ただし、安心感はある。
つまりは個人の好みということですね。

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冬の雪は?

那須大橋〜広谷地〜池田そして白河へつながる那須横断道路、ここが大体標高450mほど。
それより上はかなり雪が多くなり、湯本辺りになると、半端じゃない。
湯本へ上がる道路は融雪工事が着工しているので、これからは少しは車で上がるのは楽になるだろう。
でも長年住んでいるけれど、冬は恐くてとても上がる気にはなれない。
スキーをする人、ホテルに泊まる人、冬景色が好きな別荘の方は別にしても、ほとんど冬場は上にあがることはない。
そう言う意味では完璧にシーズン中だけ別荘を稼動させようと思う人にとっては那須高原を見下ろす壮大さと、夏でも涼しい、まさに避暑地という体験をするにはベストですね。
安心して通年利用するとすれば横断道路を中心とした地域か、それより下の地域が降雪量ははるかに少ない。
雪かきの回数も知れたもの。
最近はこの地域への移住者が非常に多くなっています。
ちなみに、那須に住むタレント有名人や音楽家の方々もこの地域を中心に住まわれているようです。
田舎暮らし感覚と別荘感覚、そして安心感(黒磯や白河への買い物にも便利)を求める人ならこの地域がいいのかもしれない。
東北自動車道路以南になるとさらに少ないし、黒磯市になるともっと少ない。
当たり前のことだけれど、都市が出来るにはそれなりに訳があるということですね。

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土地の相場は?

はっきり言って坪単価¥20,000〜¥35,000じゃないかと思いますね。
知人達の皆がそのぐらいの相場で結構いい場所を購入しています。
街道沿いで商売をするのでなければそんなもんだと思います。
那須紹介本には6〜8万なんて紹介されているものも数多くある。
でも都心の方から見れば、破格の値段に見えるから不思議。
そうした金額の土地は、那須街道に面した、それも商売をするには条件が格段にいい場所の金額です。
東京で言えば銀座とか六本木とか。
はっきり言えることは
将来、首都機能移転が決まっているので、今のうちが買い時ですよ、お客さん!』なんて甘い言葉で誘う業者は一蹴した方が無難。
長年住んでみると実勢価格はよくわかります。
そんなことを知らずに私達はすっかり不動産屋の言いなりで、最初は何と12万円/坪!
そこを何とか交渉して9万。後からいろんな方から『騙されたね。』と。周りから見れば個人の取引に口を出せば営業妨害とも受け取れるので、なかなかアドバイスはしにくいものです。
とにかく用心するにこしたことはありません。
基本的に坪単価2〜3万円。これが一般的と思っていらした方が参考にはなるかと思います。
中には1万円という物件も出てくるが、安ければ安いで何かあると疑った方がいい。
とにかく那須高原は栃木県で最も不動産取引のトラブルが多い地域だということを認識して下さい。
土地を選ぶポイントは?----(知らない間にまるで都心の分譲地のようになってしまうのです)

思い付くまま箇条書きにしてみます。
  • 冬の状況を確認すること。シーズン中の一番気持ちのいい時の状況だけでの判断は危ない。
  • 当たり前のことですが、建築確認がとれる場所か。
  • 野地「ヤジ」?これは特に重要。
    水はけが悪く、建物の基礎に高いコストがつくと同時に、湿気がひどく住むには適さない土地。
    これが意外に多い。
    中にはもともと田圃だったところに、ただ砂利を入れただけで売り出しているところもある

  • 牧場が近くにないか
    特に夏場は風向きによって臭くて窓を開けていられません。高原の爽やかな空気どころの騒ぎではない。
    牧草を育てるために牛糞を蒔くこともあるし、養豚をしている所は特に臭いがきついので確認されたし。
    正直なところ、那須は牧歌的な風景、つまり牧場の景色でもっているようなもの。
    環境条例で牧場の糞尿の臭いは公害と位置付けられ、行政から対策を取るように指導されています。そのためかなり改善がされてきていますが、その施設建築には多額の費用がかかり、いくら低利の融資を勧められても、返済しなければならない訳だから、牧場だって経営が大変です。
    全てが臭いの出にくい環境を整えられるという訳にもいきません。
    牧場主達、頑張れ〜〜
    那須はあなた方で支えられている。
    悪いのは嘘を言って土地を買わせようとする不動産業者なのです。

  • 毎日飲む水。水質は?水道は地下水、町営?その他の経費は何がある?

    最近、特にトラブルの目立つのがこの水の問題。
    別荘地は管理会社が管理する地下水を利用した簡易専用水道水。これは年1回の検査が必要な簡易水道です。
    まじめに営業している管理組合は年間数百万の経費でこれを実施しています。
    ところが先日も大騒ぎになったのですが、何年も浄化槽の清掃をしていないばかりか、検査もほとんどしていない、なおかつ報告も捏造して提出していた別荘地がありました。
    水質検査をしたところ、ヒ素がかなり混入していて、しばらく水が飲めず、別荘地で営業していた飲食店が営業休止状態にまでなりました。那須高原は火山地帯ですから、避暑地にはありがちが水の中にそうしたヒ素が混入していることも多いのですが、大概は何回か検査して、それの結果が低く安定していれば、厚生省より「安全」との認可がおります。
    ところが基本的にその基準は欧米に比べれば非常に甘く、事実、私の別荘地内の水質を検査してもらったところ「工業用水以下」との結果でした。でもこれでも「認可」はおりている訳です。
    でも正直なところ、絶対に毎日飲む水ではありません。私の住んでいる別荘地に永住されている方は、誰一人として飲み水として、また料理の水として供給されている水道水を飲んでいる人はいません。
    もし、この基準が東京都ぐらいの厳しい基準にしたら、全国で水が供給できない地域が膨大になり、パニック状態に陥ります、と県のある職員の方が言っておりました。専門の担当者が言うのですから、間違いはないのでしょう。東京にいる方の方がはるかに「いい水」を飲んでいるということになります。
    別荘に時たまいらっしゃる方々の多くは、自然が豊かな土地だから水も旨いに違いない、と思っているかもしれませんが、そうではないのです。でも知らなければそれで問題もないのですが。「やっぱり自然の中の水はおいしいなあ」って飲んでいれば健康にいいのかも?/
    勿論、地下水をどの深さからくみ上げているかにもよりますが、念のために水質検査票を管理会社から取り寄せることをお勧めいたします。うちで100万円かけて浄水器を設置しました。基本的にはこのあたりの水質では逆浸透膜を使った浄水器でないと毎日の生活用水としては無理のようです。一応、逆浸透膜製品に関しては下記も参考になります。
    http://www.e-mizu110.jp/hajimete.html

    那須は扇状地ですから、下の方にある那須塩原市(特に旧黒磯市あたりには、とても綺麗な湧き水が出ているところもあります。/鍋掛あたりと聞いてますが)。

  • ちなみに町営水道は素晴らしい水質です。でもいくら町営水道を引き込みたいと言っても管理会社が許可しませんし、また個人で引き込むには莫大な金額がかかってしまいます。また、これを利用して、町営水道引き込み可だから、土地の価格も少し高くなります、って営業する不動産もあります。本当に抜けめがないというか、いやらしいというか。少なくとも、体じ影響のない水を提供してもらうことは当然の権利というもので、この辺は那須町の行政が非常に遅れているところです。

  • 地下水使用の場合、権利料金として数十万、中には70万以上を支払わなければならないところがあります。
    また、鉄分が強く、飲料にはかなり厳しいところもあるので、特に商売をされれ方は要注意。
    町営にしても引き込みにかなりの工事費が必要な場合もある。
    また年間の管理料を取るところがほとんど。その金額も別荘地を管理する自治会によってかなり違うので確認すること。
    永住なのか、別荘として使用するのかによって、管理料も違ってきます。
    つまり年間の維持費として最低いくらかかるのかをしっかり計算することです。

  • 自宅に温泉引き込みは希望しますか?
    かなりの割合で別荘地には温泉のパイプが引き込んであります。
    ただそのほとんどが低温ですから、一度沸かさなければなりません。
    そして私達の別荘地の例で言えば、その使用権は140万円!それも10年限定。つまり年間14万。
    さらにそれを沸かす灯油やガス代を考えると月々¥15,000以上かかる。
    岩風呂を作っての〜んびりつかる。これが別荘の醍醐味と言う人が多いけれど、冬は大きな風呂が暖かくなるまですごい時間がかかって、結局はあちこちの旅館に500円払って露天風呂付き温泉を楽しみにいく方が多いです。
    毎日あちこちの温泉に行っても月¥15,000。
    どちらを選ぶかは本人次第。
    せっかく立派なお風呂を造っても、ほとんど使わない人も多い。
    永住するならやっぱりユニットバスが一番で〜す。
    特に御年配の方には絶対お勧めです。
  • 希望坪数は?
    ほとんどの場所は100坪単位で販売されていることが多いようです。
    購入したい土地の周囲の持ち主を確認した方がいいでしょう。
    隣地に別荘が建つと、まるで都会の分譲地のようになってしまいます。
    別荘地に塀を作るのはどう考えても変だし、雑木林も建物に木立が被っていると木々の油分が落ちて建物の痛みが非常に早いため、大概は伐採してしまいます。
    そうなると隠れ家的に購入した別荘は、その意味合いはなくなってしまいます。
    100坪という広さは都会での30坪ぐらいの感覚でとらえる方が無難でしょう。
    予算が本当に許せば、できれば200坪ぐらいは欲しいところです。
  • 風の方向は?
    那須は強風で有名。
    冬は北からの風がものすごい。農家はほとんど防風林があるほど。
    できれば北、または北東方向にその風を防いでくれる林があると楽です。
  • 道路の共有部分の有無。
    道路共有部分でかなりの坪数がとられて、実質土地坪数がかなり減ってしまうことや、何かの時にその共有者達の許可が必要になり、手続きが面倒な場合があります。
    所有者の所在が明確か確認することをお勧めします。
  • 川が近くにあるとすれば、大雨の時はどんな状態になるかを確認すること。
    小川が近く、あるいは隣接しているのは、とても気持ちのいいものです。
    我が家もそうです。せせらぎの音は心に優しく響くし、夏は蛍も飛びかう。
    カモが水遊びをしにくる。ヤマメやハヤが泳いでいる。何とも嬉しい光景です。
    1998年の大洪水並みであれば諦めもつきます。
    あれは異常です。
    あのぐらいの降水量だったらどこでも大洪水になります。
    那須高原は傾斜がなだらかな上、雑木林も多く、そのため腐葉土も多い。
    多少の雨でもしっかり大地が受け止めてくれすし、余笹川や那珂川などの河川も余裕で流してくれます。
    大洪水での復興事業で河川の整備も進み、さらに安心にもなった。
    だからこそ、ちょっとした台風がきても氾濫するような河川の側はなおさら恐い訳です。
    回りをみてみるとその痕跡がありますから、丹念に観察することをお勧めします。
  • 最近、頻繁にある自然破壊の出来事から
    私どもの店に頻繁に来て下さる別荘のお客様が、お茶を御注文になり、憤慨したように話しはじめた。
    3ケ月ぶりに別荘に遊びに来たら、自分の別荘の回りの雑木林が根こそぎ伐採され、まるで首都圏の分譲地のように砂利が敷かれて、売りに出されていた。
    別荘地の面影が全くなくなってしまっていたと言うのだ。

    今、那須高原ではある業者の行動が問題になっていて、地元の新聞にも取り上げられたこともある。
    このままでは那須高原の森は壊滅状態になるのではないかという危機感があるのです。
    実際に電話をされた人から直接聞いたその巧妙な手口はこうである。
    基本的にはバブルの時に投資目的で買った数多くのオーナーや、全く野方図にされている土地のオーナーがその対象。

    まず、一軒の別荘が建つ。するとその回りのオーナーに根こそぎ電話する。
    あなたの土地の隣地に家が建ちました。手を入れていないあなたの土地の木が台風などでその家に倒れる可能性がある、しっかり整備した方がいいのではと危機感をもたせる。
    ちなみにその土地を売却する気持ちがあるかと。もしあるのであれば、しっかり綺麗にするともっと高く売れますよと美味しい台詞。
    所有者の中には世代がかわり、特に投資目的のみで自分の土地さえ見たこともない遠方の方は那須の実情すら知らないが故に、多少の整備費を出しても、それをカバーできるぐらい高く売れるのであれば、しっかりと整備してもらおうと思うらしい。
    その承諾、契約をとると業者はすぐさま雑木を根こそぎ伐採にかかる。何十年もかかって育ってきた雑木林は2日で根こそぎなくなり、その土地には砂利か、細かく刻ざまれた杉の皮が蒔かれる。
    完璧にどこかの駐車場?それとも東京近郊の分譲地?と間違うほどの姿となる。
    伐採された木は椎茸栽培のホダ木にされるか、牧場などで牛糞の片付けを容易にするために木材チップにして混ぜるために使われるのだそうだ(これは直接、作業をしている業者に聞いたこと)。

    つまり地主からは作業代をとり、出た木々は売って儲けるという旨い商売。
    毎日、毎日、木のない別荘地が増えているのです。
    想像してみて下さい。
    樹木に囲まれた、これぞまさしく隠れ家的リゾート生活と思って建てて別荘が、ある日突然、回りに何も木がなくなっていたとしたら。
    そしてまた、全く木の生えていない土地を別荘地として『最高!』って購入しますか?
    依頼する地主にも責任が大いにある。
    でもこれは法律に違反しているわけではないし、自分の土地でもないから文句も言えない。
    行政に頑張ってもらうしかないが、今は手の打ちようがない。
    ということで、そうした可能性がある土地かどうかも検討材料に入れる必要があるのかもしれませんね。

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不動産業者の選ぶポイントは?---------(土地トラブルが非常に多いので慎重に)
この情報を載せるのにはかなり勇気がいる。
否定的情報に対してどんなしっぺ返しがあるか判らないからなあ。
あくまでも個人的な意見ですので悪しからず。
もちろん、真面目にコツコツとやっている業者もいるのでしょう。
でも、まずは気持ちを引き締めてもらうためにも幾つかのこわ〜い実例から。

例1知人が那須でも最大手の不動産業者より土地を購入し、飲食の商売をするため店鋪兼自宅の建築をした。
オープン近くになって、突然その業者、2tトラックで牛糞を隣地に数台分、盛り上げた。凄まじい臭い。
苦情を言ったら今度は豚の糞を2台分、盛り上げていった。牛よりはるかにひどい。油ぎって糞の山に大きなアブが大挙して押し寄せた。
理由は?そこの土地を紹介した不動産屋と売った不動産屋の間のトラブルからということらしいが、事実はわからない。でもそこまでやるかって感じ。
回りが一致団結してその悪行に対して騒いだ。
町ははっきり言って何もしてくれなかった。
これが那須の行政の実態かとみんな怒った。
ならば県の環境課に電話。注意して終わり。まるで子供のお使いです。
最後は県議会議員が入って、土に戻し一件落着。どんな説得をしたのかは不明。

その業者はこんな手段を平気で使うようだ。
別の不動産屋が言った。『あの社長、またやったのかあ、しょうがないなあ。』って。恐〜〜いですね。

例2)土地を相場の倍の価格で購入。
都心の感覚で見るとそれでも本当に安く感じてしまうから不思議。
水道の権利金をすでに払ってあるのでお徳とアピールされた。
ところがその権利金は説明された額の半額だった。
さらに建設会社を紹介された。どんな業者がいるのか判らないので頼んだ。その建設会社から100万円の紹介料を取っていた。
結局はそのお金は施主から出るものですよね。
さらに土地の仲介手数料35万。ほんとにすごい商売です。
こんな商売がまかり通るのが那須なのです。

例3)私達は自宅ができるまで知人の古い別荘を借りて約10ケ月ほど住んでました。
入口に立派な管理事務所のある大きな別荘地。その別荘を売りに出したいとのこと。
管理事務所は不動産、別荘建築も請け負っているので、そこを通すと高くなるから、直接売りたいと。
建物は古いので査定にならないが、少し手を入れれば立派になる別荘。200坪建物付きで600万。
ちなみに管理事務所にその売り値を聞いたら土地だけで1,200万。つまり倍になってた。

そこの業者のチラシが東京の妻の実家の新聞に折り込みで入ってきた。
100坪の土地に建坪約20坪のリビング吹き抜け、ロフト付き別荘。売り出し金額は2100万円。どひゃ〜〜。土地が坪6万で売り出しているのだから、建物の金額が1500万。何と坪単価75万円。どんな別荘じゃ〜。
建築の様子を見ていたけれど大したことはない普通の家、と言うより永住するための家ではないから、通常よりもっとシンプル。
基礎と言ってもたかが知れてる。
都心で家を建てるとすればそのぐらいの金額はザラなのでしょうか。
でもここは東京じゃない。坪45万もだせば立派にできる。
都心に住んでいると、100坪の土地に家がついて2100万で買える、安い!となる。
何度も言いますが、都心の感覚を全て捨てることから始まるのです。

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建築に際しての注意点は?-------------外見も大事だけれど中身はもっと大事

別荘地ですから、イメージするのは木立に囲まれ、広いデッキのある家。
とにかく湿度が高いので、梅雨時、夏場など、押し入れの中はカビだらけ。下足箱の中もカビだらけ。
夏場は除湿器が欠かせない。除湿器のタンクは、とってもとってもドンドンたまる。これを知っておくこと。
別荘だから頻繁にはこれない、だから建設会社任せにしてタマに確認にくるというのは、業者の思うツボ。壁や床板を貼ったら、中身がどうなってるかは見当もつかない。
特に冬は寒い!!
断熱材はどんなものを入れているのか、
しっかり取り付けているのか、
天井まで入れているのか、
基礎は湿気が上がらない対策を施しているのか、
どのぐらいの深さから立ち上げているのか、
野地に浅い基礎だったら傾いちゃう。
地盤調査はしたのか。
窓はペアガラスにしないとかなり寒い。
薪ストーブもいいけれど、薪はどこで手に入れる?
別荘相手に高価に売る輩もたくさんいる。
我が家は床暖房入れた。電気もいいが、やはり灯油が一番お手軽です。
ともかくも、進行状況の逐一を写真に納め証拠をしっかり残しておくことです。

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工務店を選ぶポイントは?------------地元の真面目な大工さんが絶対安心

それはたくさんいらっしゃるでしょう。
とにかく何社も見積もりを出させること。同じ内容で何百万も工事費が違ってくるのは当たり前。
私達は自分の家と店鋪、そして隣地に両親の家を建てたけれど、その体験から、絶対お勧めの大工さんを紹介しておきます。
多少、のんきなところもあるけれど、腕とセンスは結構いい。職人にしては頭が柔らかいね。
ネットワークもしっかりしているので、いろんな要望に応えてくれます。
本当に慎重に慎重に業者選びをし、仕事ぶりも見てきましたが、この大工さん(工務店)には本当に感謝感謝でした。
今のところ唯一信頼のおける業者です。

念のためにお伝えしておきますが、紹介マージンは一切頂いておりませんのでご安心を。
私達の実体験から御紹介させて頂いているだけです

悪徳業者に引っ掛からないために。これ以上、那須の評判を落としたくないという思いからだけです。

お勧めの工務店

有限会社 大野建設工業
代表者氏名 代表取締役 大野 守
許可番号 栃木県知事許可 (般-7)第17051号
黒磯市野間387
電話:0287-63-2303


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永住する時の地元の方とのおつきあいは?--()
(とにかくたくさんお世話になっています)

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那須町の行政と対応は?
那須町=那須高原のイメージがある。ところが那須町はとにかく広〜〜いのです。財政は高原という一地域の観光収入頼っている部分が大きい。でも完全に赤字財政。その実態を町民のほとんどが知らないようです。無頓着というか、行政がうまくごまかしているというか・・・。合併の話しもついになくなり、旧黒磯、塩原、西那須野などがあらたに那須塩原市となり、那須と塩原の両ブランドを手に入れました。これまで、黒磯の住所だった雑木林が、那須塩原のブランドで冬でも過ごせる、使える別荘地として脚光を浴びてきているようです。
那須町はこのままだと大変なことになるかも知れないという危機感を一部の人が持ちはじめているのも事実で、先々は吸収合併の道しかないのではとの意見が有力です。ちまたでは現町長が合併推進派として選出されたけれど、どうももう一期やりたいがために、方向転換したとの
見方もありますが、実際はどうなのでしょうね。
その善し悪しは別として、観光地域である高原自体を例に取れば、ほとんどが無法地帯に近い感じがする。
昭和天皇が存命中は景観を守るために厳守されていた看板の形や色も今は無視されて、原色バッチリ、ネオンバリバリ、大きさ無制限、戦国時代じゃあるまいし、ノボリだらけのすごい状態。
まるで歌舞伎町の繁華街を思わせるほど。
那須街道やそれと交差して広谷地を通る横断道路は、景観条例で
ステ看板は勿論禁止、電色看板の禁止、ノボリは所有地に最高3本まで、看板の色も茶色や黒に白と規制されています。もし、この条件を満たしていないとすれば違反行為ということ。その違反行為を堂々とやっている大手業者、店鋪があるというのは悲しいです。行政にも頑張って欲しいのですが。
となれば那須にいらっしゃる方々がそうした違法行為をしている店鋪なんだなあ、ということを認識して対応することだと思います。那須の自然の景観を壊しての那須の観光の未来はない、ということだと思うのです。電色看板バリバリ、原色バリバリ、ノボリがガンガンにはためき、でっかい看板の洪水のような、『自然』を売り物にする観光地に出かけたいと思うでしょうか。

別荘地に住んでいれば那須町にお世話になってると実感するのは、ゴミの回収ぐらいかなあ?
ついでに言わせていただくと、ゴミ収集場所の管理は地元の方がやっていらっしゃいます。雨の日も風の日も雪の日も、収集場所に行って鍵を開け、最後の片付けをし。大変です。ところが
分別をしないで置いていく別荘の方が多くいる。その後始末の何と大変なことか。これは本当に困ることなので止めて欲しいことです。だから「ほんとに別荘の連中は好き放題やってる」という対立構造が出来てします。本当に悲しいことです。

それから、役場の対応ですが、正直なところ気持ちのいい思いをしたことはめったにないです。
役人的態度でよくある、「上からモノを言う」「知らないのなら教えてやる」ってやつ。
東京の方が断然、対応も言葉使いもいいですね。
行きたくて行っているんじゃない、必要な手続きや書類があるから仕方なく役場に行っているという庶民の現実がわかっていないんじゃないかなあ、って思うことしきりです。
この感想は那須に転居してきて、様々な手続きをしなければならなかったこと、
田舎から両親を呼び寄せ、しばらくしたころ父親が病気になり、そして亡くなったのですが、その時に介護やその他、様々な手続きをしなければならなかったという体験を通じて、幾度となく、そして強烈に感じたことです。この人たちは人間の感情ってあるのかなあと。何と他人事なのだろうか、何とデリカシーがないのだろうかと、目を疑うことがたくさんありました。是非、人の立場に立った、思いやりのある対応をお願いしたいものです。
もちろん、人それぞれの感じかたがあるでしょうから、これはあくまでも私個人の感じ方。私の心がひねくれているのですね。

でも、行政殿にお願いがひとつ。
温泉地として有名にもかかわらず、気軽に温泉に入れる公的施設がない温泉地って聞いたことがない。年金暮らしのおじいちゃんや、おばあちゃんが気軽に行ける、農作業に従事している多くの方々が、泥のついた長靴履いて気軽に毎日行ける、ツーリングのお兄ちゃん達が気軽に入れる、そんな温泉が欲しいねえ。ど。絶対に豪華でなくていい、素朴でいいんですが。
管理をするシステムをしっかり作れば問題ないと思うのですが。そうすれば別荘の方々も利用して、地元の方々との交流ももっと進む(裸のつきあい)こと疑いなし!!と思うのですが、どうでしょうか?
そんなことしたら旅館が潰れちゃうと温泉組合が大反対していると地元の方から聞いてます。
どうしてかなあ、かえって那須のイメージは高まると思うのだけれゥ?
単に時代の流れを先取りした魅力ある旅館づくり、アイデアがないから人が行かないだけなのにと思うのですが。
その証拠に若い経営者で非常にセンスのいい経営をしているところは、いつも宿泊客で満杯だものね。

そんなお宿はこちらです。お薦め:
山水閣
かんすい苑 覚楽
若い経営者が頑張っています!
那須高原での生活を楽しむコツは?-------目的があれば、こんな素敵な場所はない。未開拓の那須高原ゆえ、楽しみは無限大。
これから細かい情報を載せていきます。

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