NK様へ

画像の説明11/24:今朝、メール確認いたしました。
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【素材は古民家古材の梁材】

古材桜梁材

  • 無垢材で乾燥しても割れの心配がない、ということを考えて、とても珍しい古民家で使われていた桜梁材を使うことにしました。

【古材は輝いていた】

古材の削り出し

  • 割れや節などの位置を確認し、旋盤で回して製作するには、一回り大きなブロックで切り出さなければなりません。
  • 今回は、底直径120mmなので、140mm角で準備。
    これだけの角材をとれるということは、かなり大きな桜だったのでしょう。

【形が完成】

古材桜梁材

  • 形が完成。
    ここから、高台(座)部分の面取りと穴加工に入ります。

【座の面取りは、ミニ鉋で】

古材桜梁材

  • 面取りは、微妙なカーブなので、ミニ鉋で削っていきます。

【座の面取りは、ミニ鉋で】

古材桜梁材のトロフィー台

  • 二つ、形は完成。
    これを磨き込んでいきます。
    塗料を塗ると、深みのある多少赤みががかった色になります。
  • ひとつは、ベタ塗装になるのですね。
続きは、また明日。。。