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【側板材選択】

古材風仕上げの飾り棚

  • 厚み充分の松材2枚。
  • 幅も400mmと充分。

【棚板材選択】

古材風仕上げの飾り棚

  • 長年寝かせた松材。
  • 棚板枚数分の4枚を用意。

【部材への墨付け切断と帯鋸痕つけ】

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  • 部材の荒取り切断。
  • 切断後は寸法通りに調整します。
  • 側板素材はかなり厚いため、棚板とのバランスのために35mm厚(実際は40mm厚にしました)まで削ります。
  • 調整した各部材を古材風仕上げにするために帯鋸で傷をつけていきます。

【部材の研磨作業】

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  • 各パーツを研磨します。
    #100の荒いサンドペーパーから#280、そして#400と細かい番数のペーパーで3段階で研磨していきます。

【組み立て】

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  • 腰板分の側板後部の欠き取り
  • 滑り止めの桟の接着
  • 摺り足の取り付け
  • そして慎重に組み立てをしていきます。

【形の完成】

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  • 塗装前の状態です。

【塗装】

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  • 塗料はワトコオイル
  • エボニー色(黒に近いブラウン)とミディアムウォールナット色を4:1の割合でブレンド。
  • 塗装後、未乾燥状態のうちに、サンドペーパーで研磨して、目止めなどの面の調整をします。一度乾燥後、再度、同塗料のクリアを塗り、3日ほど乾燥させて完成となります。

発送まで、今しばらくお待ちください。
どうぞ宜しくお願いいたします。